新機能 “登山計画の標高グラフ表示機能” の概要
Android版YAMAPアプリv 10.14.9 から、活動中の標高グラフの新機能がリリースされます。
これまでの活動中画面の標高グラフは、現在地点の標高を表示していましたが、新機能では、登山計画を立てて活動を開始すると、以下のように標高グラフに登山計画の標高グラフを反映できるようになりました。
これにより、ひと目見たただけで、これから歩くルートの勾配を事前に把握することができます。予測を立てて行動ができるので、登山をより安全にお楽しみいただけます。
また、登山計画を立てている場合は、標高グラフをピンチイン・アウトすることで拡大・縮小することも可能になりました。
※この機能はYAMAP LABOの機能であり、Android版YAMAPアプリのみで利用いただけます。YAMAP LABOについてはこちら。
※今回のリリースでは、iOSは対象外となっております。
ぜひ、こちらの新機能を利用して、無理のないペース配分を心がけるなど、より充実した登山をお楽しみください。
ご注意事項
- 登山計画を設定していない場合は、現在自分がどれだけ歩いたかの進捗を表示している青色の標高グラフのみ表示されます。
- 登山計画のルートから外れた場合や、日を跨ぐ登山計画の場合など、詳しい情報については、以下のヘルプページをご覧ください。
対応バージョン
以下のバージョン以降をインストールしてお使いください。
- Android アプリ: 2023/03/27 (月) リリース
- Android:バージョン 10.14.9
※ アプリストアに最新版が反映されるまでには時間がかかることがあります。上記バージョンがインストールできない場合は、数日経ってからお試しください。